ヘアカタログを考える

よく見ます。
見ていて思うのは・・・

パーマって書いてあるけどコレ、どう見てもコテで巻いてありますよね、とか。(これは多いですね。パーマでこんな感じにしてください、と言われても美容師側からしても「こんな感じね」、ってやるしかないです。だって、どう考えてもコテで巻いてあるんですもん。)

載ってるのが緩いウェーブスタイル多くてストレートが少なすぎるのは、美容業界的にパーマかけるお客さん増やしたいからですよね、もちろんその方が稼げますもんね、とか。

見た目だけでなく、元の髪質まで恵まれてるモデルさんばっかり載ってますね、とか。


あっ・・・コレ可愛い。

あれ?これ去年買ったヘアカタログにも載ってた。使いまわしですか、とか。

モノによってはなんか専門用語つかって解説書いてあるけど、これでその結果出ますか?お客さんが鵜呑みにしてたらカウンセリングが厄介ですよね、とか。

強いくせっ毛の人対象に、くせっ毛のモデルさん使ってbefore/afterつきのヘアカタログ作ってほしいです、とか。


ヘアカタログに載っているモデルさんのほとんどは、髪質が恵まれている人が選ばれますし(施術がしやすいので)、ある程度顔も可愛いかったり普通だったりであまり顔も髪質も残念な人は使われません。

なので、実際は「あなたの髪質じゃ、こうはならない・・・ごめんなさい。」ってことも多いです。

それを何とかするのが美容師でしょ?と思う方もいるかもしれませんが、いくら美容師でも髪質は変えられませんからね・・・。

出来る限りのことはやりますが、カットだけじゃ無理とかパーマだけじゃ無理とか・・・お客さんの予算や使える時間によってどこまでできるか、状況によりますが限界もあります。

つくづく思うのは、元の髪質はすごく重要ってことです。