ヘアカラーの種類について

 今はほとんどの方が髪を染めていますね。当然、髪が伸びるてくると根元が気になります。特に、白髪のある方はそうなのではないでしょうか。
現在、髪を染めるのによく使われているのは主にヘアカラー、ヘアマニキュア、ヘナです。

 ヘアカラーはグレイカラー(白髪染め)とファッションカラー(おしゃれ染め)に分けられます。二つの違いは、簡単に言うと白髪が染まるか?染まらないか?の違いだけです。

 ヘアカラーで染まる仕組みは、髪の色素を抜いて(地毛を明るくして)、それと同時に色味を入れることで色が変わります。元の髪の状態にもよりますが、基本的に髪色を明るくも暗くも出来ます。また、ヘアカラーは髪の内部まで染まるので一度染めたところは染まったままです(退色すると、いくらか明るくなったりはしますが)。

 ただ、中にはヘアカラーで皮膚がかぶれてしまう方もいます。初めから体質に合わなかったというケースだけでなく、ずっとヘアカラーで染めてきた方でも、花粉症などのようにある時から急に体質に合わなくなり、アレルギー症状が出てしまうこともあります。

 一度アレルギー症状が出てしまうとカラー剤がしみたり、皮膚が赤くなったり、かぶれたり・・・ということ無しにヘアカラーが出来ることはまず無いです
その時の体調や使った薬の刺激が強い・弱い等によって、そのアレルギー症状が軽い時もあれば重く出てしまうときもある、というように症状に差が出る感じです。

 それでもヘアカラーで染めたい方は、根元からしっかりは染められなくなりますが、地肌につかないように薬剤を塗布してもらうことも可能です。また、カラー剤に混ぜるタイプの皮膚に沁みにくくする為のケア用品もあるので、利用する美容院でそういったものの用意があるか、聞いてみるといいでしょう。


 では次にヘアマニキュアです。ヘア マニキュアは髪の表面だけに色を付けるので、約4週間ほどで色が落ちてしまいます。ヘアカラーと違い髪の内部までは染まりませんし、髪を明るくする力はないので、色をのせる(暗くする)事しか出来ません。ですが、そのぶん髪には優しいので、頭皮が心配だったり髪のダメージを気にされる方にはおススメです。
 皮膚につくとなかなか落ちないので、皮膚につかないように塗りますし、ヘアマニキュアはヘアカラーのようにかぶれることはないので、肌の弱い方でも安心して染められます。

 髪を明るくすることが出来ないので、主に白髪を染める為に使われます。また、ブリーチした後の髪に、鮮やかな色をのせたいときなどに使われるのも、このヘアマニキュアです。


 そして最近増えてきたのが、ヘナではないでしょうか。ヘアマニキュアと同じく髪に色をのせるだけなので、髪を明るくする力はないですが、植物(草)なのでもちろん髪には優しいです。
 また、ヘアマニキュアと違って落ちないのがいいところですね。ただ、色のバリエーションは少ないのと、髪がきしむ傾向があるので好みは分かれるかもしれないです。

ヘアカラーのように髪にダメージを与えたくはないし、ヘアマニキュアのように色落ちするのも嫌だけれど、しっかり白髪を染めたいという方にはおススメです。