縮毛矯正・パーマ後、当日はなるべくシャンプーしないようにする理由

 縮毛矯正やパーマをかけたら、当日はシャンプーしないように美容師から言われることが多いと思います。

今はあまり気にせずに、当日はシャンプーしないように言わない美容師もいるとは思いますし、薬も良くなってきているでしょうからそんなに敏感になることはないかもしれません。ですが、そうする理由は知っておいた方が良いかなと思います。

 パーマのかかる仕組みはパーマについての初めに書きましたが、1液を反応させて髪の形を変えられるようにし、アイロンかけたりロッドを巻いたりしてやりたい髪の形をつくり、2液で固定させます。

 この2液なのですが、髪の中の結合を9割までは固定してくれますが、残りの1割は固定しきれません。では残りの一割はどうするのかというと、約一日かけて空気と反応させて固定します。

つまり、縮毛矯正・パーマをかけた当日にシャンプーしないようにする理由は、2液で固定しきれなかった髪の中の結合を固定しきるために、髪を空気と反応させる時間が必要だからです。

 普段からパーマが落ちやすいと感じる方、少しでもパーマを長持ちさせたい方、パーマのかかりが弱く感じた方はパーマをかけた当日はシャンプーしない方が確実だとは思います。

逆に言えば、パーマがかかり過ぎた場合はシャンプーすれば少しはかかりが甘くなってくれるかもしれません。上手く利用しましょう。