髪をストレートにする施術

 髪をストレートにしたいと考えたとき、今は縮毛矯正をかけるのが一般的ですよね。では、ストレートパーマと縮毛矯正の違いとは何でしょうか?

どちらも髪が真っ直ぐになるようなイメージですが、どう違うのかはご存知ですか?

 まず、ストレートパーマについて説明します。
簡単に説明するとストレートパーマは、髪が濡れているときに出るウェーブは落とせますが、髪が乾いた時に出るウェーブは落とせません。その為、くせ毛の人にはあまりやる意味がないことの方が多いです(くせ毛の人は髪が乾いた時に出るウェーブ・くせがある人がほとんどなので)。

 縮毛矯正だと真っ直ぐになりすぎる、ペタンとするから嫌だとしても、くせ毛の場合はストレートパーマではストレートの効果は感じにくいでしょうから、求めるストレート感は出ず、結果的に髪を傷めるだけになってしまう可能性が高いと私は思うので、あまりおすすめはしません。 (ただ、やり方にもよるのでストレートパーマの項で説明します。)

 では、どういうときに使うのか?ですが、基本的にはコールドパーマをかけていて、それを落とす時に使います。
 ストレートパーマが落とせるのはコールドパーマだけなので、ほかのパーマは落とせません。


 次に、縮毛矯正についてです。こちらは髪が濡れている時に出るウェーブも、乾いた時に出るウェーブも両方落とせます。つまり、髪の癖を落とせるだけでなく、どんなパーマも落とせます。

 基本的に縮毛矯正は髪を真っ直ぐにするものです。これだけ強力なので、真っ直ぐすぎて毛先がピンピン・ツンツンする、ボリュームがなくなってペタンとする・・・これはある程度は仕方ないです。
ただ、やりようによってはナチュラルにもできますし、縮毛矯正の薬もどんどん良くなってきているので、昔ほど真っ直ぐすぎる感じは出なくなってきました。仕上がりは美容師の経験・知識・技術にもよるので、何とも言えませんが。詳しくは縮毛矯正の項で説明します。

以上が、髪を真っ直ぐにするストレートパーマと縮毛矯正の違いです。自分の髪の状態に合った施術で、ストレートにしましょう。( 参照→縮毛矯正についてストレートパーマについて