髪にウェーブをつける施術

 次に、髪にウェーブをつける施術についてです。パーマというと、この髪にウェーブをつけるというイメージが強いですよね。

 ウェーブをつけるパーマもストレートと同じで、傷んだ髪だと綺麗なウェーブは出ません。それだけではなく、求めるウェーブをだすにはパーマだけではなくカットも重要です。つまり形、毛量ですね。


 そのうえで、どの種類のパーマでどんなふうにかけるか・・・になります。そして、スタイリングによっても全然仕上がりが違いますので、ウェーブをつけるパーマをかけたときは、乾かし方の工夫やスタイリングは必須です。これが難しい所で、なかなか美容師がやってくれるようにはできない人も多いですよね。

 パーマをかけた方が手入れが楽なんじゃないか・・・?といってパーマをかけようとする方がいますが、かけた方が確実に手入れは大変です。パーマをかけたら必ず最低でもハンドブロー等のスタイリングが必要になります。何もしないでスタイルがきまることはほぼ無いでしょう。寝癖のままとか、はねた毛先でボサボサ…よりはマシになる人も中にはいるかもしれませんが。

 パーマは慣れている人でない限り、スタイリングが難しくて上手くできないという方も多いです。メイクとかヘアスタイルを整えることが好きで、うまく出来るようになるまでの期間も苦にならないかたにはおススメします。

 スタイリングしない方、むしろ乾かすのも面倒だというズボラな方には全くもってパーマは向いてません。きっと手におえないでしょうから止めておきましょう。何よりも縮毛矯正かけておくのが一番楽です。それこそ、乾かすだけなので。


 それぞれのパーマには、その特徴から向いているヘアスタイルと向いていないヘアスタイルがあります。だから「~パーマかけてみたい」ではなく、「こういうヘアスタイルにしたいから、普段こういうスタイリング方法にしたいから、それに合った~パーマをかける」という考え方の方がいい結果がえられます。

 美容師にこういうヘアスタイルにしたい、と伝えればどのパーマが相性がいいか選んでくれると思います。ただ、パーマは種類によって料金がかなり違うこともあるので、自分で出せる金額も考えてどう折り合いをつけるかによりますね。

 パーマの種類によっても理論的に出来ることとできないことがあるので、向いていないパーマでかけても結局自分でうまくスタイリングできなくて挫折・・・パーマをかけなおす・または落とすっていうのも髪が傷みますし、さけたいですよね。なりたいスタイルとかけるパーマの相性をよく考えて、選択しましょう。

ウェーブをつけるパーマは大きく分けると4つに分けられます。
(美容院によって「~パーマ」の名称がいっぱいありますが、基本はこの4つです。
例えば「~トリートメントパーマ」というメニューがあるとします。でも、デジタルパーマ・エアウェーブの機械を使わない、クリープさせる時間をおかないならば、それはおそらくコールドパーマです。違う呼び方で呼んでいるだけ、という感じでしょうか。)

 デジタルパーマ、エアウェーブ、クリープパーマ、コールドパーマの4つです。

コールドパーマは昔からあるパーマで、髪が濡れているときにウェーブが強く出ます。そう、「濡れたときに出るウェーブ」の代表格ですね。

デジタルパーマ、エアウェーブは特に乾いた時に綺麗にウェーブが出ます。そう、「乾いた時に出るウェーブ」です。
どちらも専用の機械を使用してかけていくパーマで、時間・料金共にかかる傾向がありますが、パーマをかけたところは半永久的にかかっている状態になるので、どちらも持続性は高いです。
また、スタイリングがしやすいパーマであるということも特徴の1つでしょう。

クリープパーマはどちらもある程度ちゃんとウェーブが出ます。私的には、上記の3つの中ではエアウェーブに近い仕上がりだと感じます。
クリープパーマとコールドパーマは専用の機械を使用せず、比較的手軽にかけられるパーマです。ちなみに私はパーマの中は、何よりもクリープパーマが一番おすすめです。
逆にコールドパーマのメリットはかなり少ないので、おススメしないですね。

それぞれの特徴は以下のページで解説しますので、参考にどうぞ。
コールドパーマについて
デジタルパーマについて
エアウェーブについて
クリープパーマについて